‏臨時代理大使が松前国際交流財団を訪問しました

臨時代理大使ビワン・ジャシム・イブラヒム氏は、2024年5月13日に東京の松前国際友好財団を訪問し、同財団とイラクの科学研究センターとの協力の機会について話し合いました。訪問中、彼は財団の理事長である橋本俊明氏と会い、同財団の活動内容および重点研究分野について説明を受けました。これらの分野は、現代のグローバルな課題を議論・分析し、実行可能な解決策を見出すためのプラットフォームとなっています。

臨時代理大使は、財団の活動に賛辞を送り、科学研究および学術研究の分野において意見や経験を交換し、科学研究に貢献するために、同財団とイラクの研究者との協力を活性化させたいという意向を表明しました。